野立て太陽光のメリットは?2019年がラストチャンス?

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野立て太陽光とは?

「野立て太陽光とは土地に太陽光パネルを敷き詰めて売買する太陽光発電です」

土地を使うからにはその土地の権利を買うか、賃貸していなければいけません。
そう考えるとハードルが高いように思われます。

そうはいっても、それはそれは都市部の話です。

人の住まない地方都市だとそもそも土地代も安いので、
太陽光投資ビジネスが成り立つわけです。

将来に備えて投資をする人は年々増えています。
投資というと株式投資や投資信託、海外ETFなどがありますが、
それらは基本的には経済に左右される投資商品です。

経済状況によって一喜一憂するのに嫌気が差したのと、
毎月、不労所得を得るためにまず頭に浮かんだのが「不動産投資」です。

でも、不動産投資は軌道に乗ればそれが続くわけではなく、
物件のメンテナンスも必要ですし、常に退去の恐怖と戦っているわけで、
不労所得とは私の中では無縁な世界です。

そんな時に出会ったのが「野立て太陽光」です。

野立て太陽光のメリットとは?

FIT固定買取制度

野立て太陽光」に興味を惹かれた最大の要因は「FIT固定買取制度」です。

「売買価格を20年間保証している法律で定められている国の制度です」

制度が開始した直後は40円でした。

年々単価が下がり、2019年からは14円まで下がりました。
それでは収益も下がっているのではと思われるかもしれませんが、
発電に関わるシステム価格も下がっています。

制度が始まってから利回り10%前後の水準が保たれています。
それに、20年とありますが、20年過ぎると売電がストップするわけではありません。
20年経てば売電価格は変動しますが、引き続き売電できます。

他にもメリットはいくつもあります。

他にもメリットは多々あります
エネルギー源は太陽光なので、事実上、「無限」
太陽光なのでクリーンエネルギーで地球に優しい
発電システムの規模に関係なく、日照さえあれば発電効率はほぼ同じ
発電システムの寿命は長く、一度設置すればメンテナンスはほとんど必要ない

野立て太陽光のデメリットとは?

もちろんどんなものにもデメリットはありますが、
「野立て太陽光」のデメリットを予め把握しておくことで
最小限に抑えることができます。

野立て太陽光のデメリット
日中しか発電できず、季節/時刻/天候に左右される
設置場所により発電量が変わる
販売施工会社によっては設置後の修繕、メンテナンスに応じないケースや連絡が取れない、倒産するなどのケースもある

野立て太陽光を会社員に推すわけとは?

野立て太陽光」は大まかに分けると「土地」と「発電所」が必要となります。
両方を一括で買える会社員はなかなかいません。

そこで、私たち会社員は自分たちの信用を元に投資することになります。
つまりは、融資ですね。「年収」「勤続年数」「勤務先」の三点が揃っていれば
それだけ融資を受けられます。

不動産投資を始める場合も同じ道を通ります。

とはいえ、不動産投資はそれなりの知識と経験が必要になりますので、
誰でもできるわけではありません。

一方で、「太陽光発電は最初にメンテナンスや保険込みで
信頼できる業者さえ探せてしまえば、あとは放置」
です。

「この差は大きいですね」

融資と聞くとビビってしまう人も多いかもしれません。
現に私もそうでした。だからこそ業者を選定するときだけは
しっかりと話を聞いて不安を払拭する必要があります。

太陽は毎日のぼりますよね。太陽の年間平均日射量は一定です。
リスクの低い投資で債券がありますが、そのようなイメージです。

さいごに」私の野立て太陽光の状況は?

融資の審査に通ったので私も駆け込みで2基を今月中に契約する予定です。

2019年度は売電価格が14円となりますが、まだまだ18円案件は眠っています。
売電価格は高いに越したことがないので、今がラストチャンスかもしれません。



いくらシステム価格が下落していると言っても14円より、
18円の方が良いのは明確です。

ということで、購入後は「野立て太陽光」の進捗もブログで報告したいと思います。

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