サーモス 保温マグカップが季節問わず誰でもマストバイなアイテムの訳とは?

B!









本格的に寒くなってきました。

そうなってくると温かい飲み物が欲しくなってきますよね。

会社では紙コップがあり短時間で飲んでしまうので気になりませんでしたが、

自宅ではマグカップを使っているので10分経つとすでにぬるいです。

人によっては350ml以上の大きめのマグカップを使うので、

そうなってくると保温性のマグカップはマストです。

私も自宅では大きめのマグカップを使っているので、

ぬるくなるたびに電子レンジに直行しています。

ただ、できたてのコーヒーを飲むのと電子レンジで温めるコーヒーは

味と香りで雲泥の差があります

おそらく紅茶など他の飲み物を飲用している人も同じ意見でしょう。

そのため今回は保温マグカップを入手しましたので、

どの程度の保温力があるのかみていきたいと思います。

今回購入したのは魔法瓶のパイオニア、サーモス製品です。

さっそく届いたので開封します。

同封されているのはフタと本体、そしてホルダーの三点です。

別途取り扱い説明書もあります。

こちらは350mlですが、大きさの比較としては画像でイメージいただければと思います。

高さは10cmなので、通常のマグカップよりは一回り大きくなります。

注意点としては電子レンジが使えない点とフタが締まらない点です

フタは上から乗せるタイプのものなので、飲み物を入れた状態での持ち運びには適していません。

ですので、必然的に会社か自宅に置きっ放しで使う必要があります。

後は食洗機が使えない点です。本体だけは使えるようですが、紛らわしいので
手洗い専用と覚えた方が無難です

値段もそんなにしないので、会社用途自宅用に二つ購入するのもありですね。

実際にコーヒーを入れてみました。

写真じゃわかりづらいですが湯気が出ています。

ホルダーは当然のように熱くも冷たくもありません。

そこから1時間放置してみましょう。

驚きですが、まだ湯気が見えます。

実際に飲んでみるとまだ温かいです。フタを置いた状態で放置したので、

フタを取った状態だと保温力は落ちると思います。

通常のマグカップだと数分しかもたないので、差は歴然ですね。

何度も電子レンジで温めてしまうと鮮度は落ちますし、何より電気代も積み重なれば

決してバカにはできないはずです。

一点デメリットとしてはフタに水滴が溜まるという点でしょうか。写真からもわかると思います。

とはいえこれはどの保温マグカップも同様だと思いますので、仕様だと意識できていれば

問題ないでしょう。

350mlでは大きいという方は240mlのサイズもあります。

これから本格的に寒くなっていきます。飲み物を飲まない方はいないので、

結果、誰にでも必要なアイテムだと言い切れますね。

保温だけではなく保冷機能もありますので夏場も大活躍間違いなしの一品です。

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