何か新しいことを始める時、一番苦労するのはどれが自分に合った勉強法
なのかを模索する瞬間です。
逆に勉強方法さえ確立してしまえば、後は継続するだけですからね。
継続することもそれはそれで大変ではありますが、勉強法に
比べると大したことはありません。
勉強法の確立が大変だと言い切れる理由としてはどのくらいかかるか、
つまりは期間が読めないからです
一つの勉強方法を一定期間続けてみる。
続けてみないことには自分に合う合わないは判断できません。
結局、色々試してみて一番最初に試した方法が総合的に
一番向いていたということもあり得ます。
ではどうすれば良いのかということになります。
答えはUdemyの動画学習を取り入れることです
例をあげましょう。例えば本を読むとします。
羅生門を初見の人が読むと一回で内容がすんなり入ってくるでしょうか。
私は普段読書しない人間なので、恥ずかしい話、一回では不十分でした
それでは漫画ではいかがでしょうか。
文章プラス視覚からも情報を得られるので概要を掴むにはバッチリです
あなたが社会人なら学生時代を振り返ってみてください。
参考書を読むとき文章だけのものと、図解も充実しているものと
どちらがわかりやすかったですか?
文字だけで理解できる人もいますし、文字だけで十分な分野もあります。
相対的には図解も充実しているものを選ぶ比率が高いでしょう。
動画学習を推奨していますが、何を学ぶかにもよります
私がUdemyの動画学習を推奨する分野として最もオススメするのがプログラミングです
[swift 3.0対応] iOS10アプリ開発完全マスター人気講座
理由は単純明快です。
プログラミングを学ぶということはクラスやオブジェクト、メソッドや因数、変数や配列など、
他にもありますが、どんな言語を選ぶとしても文法の違いはあるにせよ、同じように学ぶべきことがあります。
どの言語のテキストを手にしても同じようなことが書いてあります
それは文字で説明されても初学者には非常にハードルが高いです
逆に私たち初学者に必要な情報は一つです。
具体的な成果物、例えばTwitterやfacebookなどのウエブアプリを作ることを想定して
どこでメソッドや因数、変数などを使うかを視覚を通して学びたい
現に参考書でも実際にウエブアプリを作ってみようという書籍はあります。
ありますが、高いです。プログラミング関連の書籍は普通に2000-3000円、
それ以上するものもあります
高いですが、大事なところで説明がなかったり、画像がなかったりと
初学者に優しくない作りのものがほとんどです。
一方で、動画であれば大事なところで説明がなくても視覚を通じて
学べます。講師が話さない部分も実演として動画から見れますからね。
ほとんどのコースで環境構築から始めてくれます。
しかも、時期によっては1200円で購入できます。
動画というメリットがあるにも関わらず、書籍より安いですからね
何より一番のメリットは30日以内であれば返金できます
書籍の場合は当たり外れあります。品質の悪いものも平気で売っています
Udemyの動画は返金制度もあるからなのか、がっかりしたものに出会ったことがありません。
念には念をで、それでも品質に不安があれば高レビューのものだけチェックすれば良い話です。
他にも書籍より優れているのは動画によっては定期的にアップデートされる点です
プログラミング関連ですと環境構築するためのツールのバージョンが定期的にアップデート
されることも関連しているのでしょう。
そうはいっても古い情報もコンテンツに残してくれるので、古いスペックのPCを使っていようが
環境構築で躓くことなくコースを進めていけます。
他にもUdemyの特権として、動画(コース)を購入するとQ&Aがあります
画像を見ていただければ一目瞭然ですが、コースを進める上で不明点があれば
講師にいくらでも質問ができます。これでこの値段は逆に講師に申し訳ないくらいです。
ただ、安心してください
Udemyの講師は純粋に受講生の学びの助けになりたいと考えている方が多いです
だからこそ動画をあげて終わりではなく、定期的にアップデートもすれば、
質問にも答え続けてくださるのでしょう。
つまり、私たち受講生に必要なのは熱意だけです
動画学習は新しい学習の形ですが、合う合わないはやってみなければわからないので、
あなたの学習の新たなオプションとして加えてみてはいかがでしょうか。