プラトンホテル四日市の口コミ体験レビューは?朝食が最高です

B!

近鉄四日市駅周辺でホテルを探る時、
候補はいくつかあります。

にも関わらず、いつも同じホテルを選んでしまいます。

その名も「プラトンホテル四日市」です。
どうして他のホテルではなく「プラトンホテル四日市」なのかを
見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

プラトンホテル四日市へのアクセスは?

実際歩くと3分は厳しいかもしれません。
でも女性でゆっくり歩く方でも10分かからないでしょう。

他にも駅から近いホテルはいくつかありますが、
プラトンホテル四日市」もアクセスしやすい場所にあるのは間違い無いです。

プラトンホテル四日市の部屋の様子は?


初めてのホテルの場合、客室に入る前に不思議な高揚感はないでしょうか?
私には不思議とそれがあって、いつも入る前は期待を胸に扉を開けます。

プラトンホテルにこれからお泊まりを予定する方に最初に言っておきます。

「部屋には過度な期待をしないでください」

その理由はすぐにわかります(笑)


中に入ると普通のビジネスホテルだということがわかりますね。


控えめなテレビもあります。

まあ、長くても数日のホテル生活なのでテレビのサイズに
不満のある人はそういないでしょう。


ポットもあるので、コンビニでカップラーメンを買えますね。
お茶も常備してあります。


冷蔵庫もあるので、多めに飲み物も買えますね。


ユニットバスとなっています。
ここはあえて説明すべき所もないですね。


左から「シャンプー」「コンディショナー」「ボディソープ」「ハンドソープ/洗顔料」があります。


ルームキーはカードタイプではなく、鍵ですね。
でも、部屋はオートロックなので気をつける必要があります。


チェックイン後にご朝食券をもらえます。


全ての階を確認した訳ではないですが、
エレベーター脇に自動販売機があります。

プラトンホテル四日市を選んだ理由は?

ズバリ「朝食」です。

それ以上でもそれ以下でもありません。
部屋は可もなく不可もなくと言った感じなので、
どうして「プラトンホテル四日市」を選んだのか
不思議に思われたかもしれません。

確かに部屋だけを考えると駅前にある東横インの方が
立地的にもベストかもしれません。繁華街の「一番街
もホテルを出てすぐにアクセスできますからね。

プラトンホテル四日市」のウリは100%朝食です。
むしろ、それ以外に何があるのでしょう(笑)

ということで早速朝食に行ってみましょう。
脳内で東横インの朝食を浮かべてから進んでください。

10階が朝食会場となっています。

少し奥に行くとその先は大量のブッフェがあります。

創作料理、郷土料理も多く、こちらは初めてみましたが
朝食開始から30分程度でもう残り少ないですね(笑)

私もいただきましたが、酢飯に合わせると最高でした。

基本的にブッフェは壁に円を描くように料理が置かれています。
期間限定の料理はその円の中心に置かれる傾向にあるようです。
先ほどの寿司もそうでしたが、この料理も初めてみたので
その都度変わるのでしょう。


ここまで写真でお見せした料理/スイーツ/ドリンクは常にある定番メニューですね。


定番メニューで一番のオススメは「松坂牛すじカレー」です。


朝カレーだけでも最高なのに、このカレーはしっかりと松坂牛牛すじの
食感を楽しめます。

カレーは毎回がっつり食べてしまいますが、他のも食べたいので
結果、いつも食べ過ぎてしまいます(笑)

プラトンホテル四日市に実際泊まっての評価は?

「朝食付きで税込7000円でした」

まず言っておくことは、朝食なしのプランで「プラトンホテル四日市」に泊まるのは
お金の無駄です。それならもっと安いビジネスホテルを探せばいくらでもあります。

朝食についてですが、正直、定番メニューだけでも他の近隣ホテルに比べると
一段階上のレベルに達していると思います。

味はもとより、何より種類が豊富です。

これに「期間限定メニュー」が加わると他のホテルでは太刀打ちできません。

ホテルに何を求めるかが全てですが、いくら考えても「部屋」か「食事」の二択になります。

ホテルを選ぶ基準で食事が外せないなら、「プラトンホテル四日市」一択になります。

が、あくまでもコスパで決めたいということでしたら、「東横イン近鉄四日市駅北口」となります。

四日市は「一番街」に飲食店も多く、伊勢海老をはじめ、海鮮が特に美味しいです。
それにお金を出せれば松坂牛を楽しめる場所もあります。

「繁華街は北口にあるので、北口にあるホテルに泊まるのを強くオススメします」

あと、タクシーは混むので(特に雨の日)、
前日にでもホテル経由で予約した方が良いですね。

以上、「プラトンホテル四日市」の紹介でした。

最新の記事はこちらから