立春を過ぎましたが相変わらず寒いですね。というよりも私の中では2月が一番寒いイメージがあります。

自宅では暖房を使うと思いますが部屋の立地や大きさによって暖まりにくい場合もありますよね。私の家は1DKでエアコン一基が洋室にありますが、洋室からキッチンまで温風が届かずに凍えながら料理をしています。

今まではそれでなんとか乗り切ってきましたが、やはりDKに暖房器具が必要だと実感しました。エアコンの温度を30度にしても寒いのは相変わらずだからです。一方でエアコンの温度をあげればあげるほど気になるのは電気代ですよね。

理想的なのは石油ストーブですが、賃貸だと制限があります。そうこうして辿り着いたのが「Ajimuki セラミックヒーター HT950」です。

入手したばかりですが満足できているので、私と同じ悩みを抱えた方に向けてレビューします。

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Ajimuki セラミックヒーターHT950を選んだ理由は?

コンパクト

「実物を見るとわかりますが折り畳み傘よりも断然低いです」

仕様を見ると実物もコンパクトなのがわかると思います。それに重さも1キロほどしかありません。場所をとらないのは何よりもメリットですね。

人感センサー付き

「運転切替」「センサー」にすることで人感センサーが有効になります。

「確かに置く場所は検討する余地があるかもしれません」

人感センサーの感知範囲であっても全く身体を動かさなければ3分経つと止まるからです。なので、例えば勉強机のわきに置くのはあまり適切ではないかもしれません。勉強中はあまり動かないからです。

「一方で脱衣所やトイレであれば必ず動きますので恩恵を受けやすいです」

安心安全設計

「私が暖房器具を敬遠していた理由は端的にいうと災害からです」

めったに起こる事ではないですが火災や感電などのリスクがあると信じている時期が私にはありました。

でも、「Ajimuki セラミックヒーターHT950」ならその心配も無用ですね。

リーズナブル

「何より一番気になるのは値段です」

ググればわかりますが、この値段は人感センサー付きのセラミックヒーターでも最安値の部類です。にもかかわらず「Amazon`s Choice」で品質も保証されていますし、レビューも4以上とユーザ満足度も最大です。

探せばもっと安いのもあるかもしれませんが、品質も保証されているかどうかは別問題です。「安かろう悪かろう」はある程度は信憑性があると思うので安いだけで決断してはいけませんね。

Ajimuki セラミックヒーターHT950の気になる電気代は?

一時間当たり消費する電気代は、高温風(950W出力)約25円で、中温風(700W出力)約15円です。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07ZF9M9BL/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

「正直な話、中温風で十分です」

それに人感センサーを使用していれば消し忘れの心配はないですし、部屋で生活する時間は限られていますよね。そう考えるとエアコンだけを使うよりも節約できるはずです。

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さいごに

Ajimuki セラミックヒーターHT950」のレビューはいかがだったでしょうか?

暖房器具はそれ自体の価格もそうですし、電気代も気になりますよね」

その点、人感センサーがあれば電気代をおさえられますし、何よりコンパクトなので場所もとらないし持ち運びが容易です。

唯一、後悔していることといえばもっと早く入手しなかった事です。

メインでエアコンを使ってもサブとして十分力を発揮してくれますし、ワンポイントでトイレや脱衣所で使う手もあります。利便性に優れていますね。

寒い日はまだ続きますので気になれば使ってみてください。必ず重宝しますよ。

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