「コーヒーが生活の一部になっている人は多いですよね」
私も目覚めの一杯は必ずコーヒーを飲んでいます。コーヒーメーカーに粉と水を入れる一連の動作を習慣的にしてしまうくらいです。朝はギリギリまで寝たいので「Siroca SC-C121」で手軽にコーヒーを楽しんでいます。
「Siroca SC-C121」には全自動ミルがあるので豆からでもコーヒーを楽しめます。ただ、難点を一つ挙げるなら掃除がしづらいことです。だからこそ私は粉からコーヒーを淹れてます。
「コーヒーは焙煎した瞬間から劣化が始まります」
よって、その都度焙煎する方が香りも味も楽しめるようです。
「HadinEEon CG-8316」では驚くほど簡単に満足のいくコーヒーが豆から淹れられたので紹介します。
Contents
HadinEEon CG-8316に決めた理由は?
人気が高い
「ものを選ぶ上で人気は重要です」
それもAmazonの売れ筋商品なら注目を集めやすいです。それだけ売れている商品ならなぜか使ったことがなくても信頼してしまいます。
高評価
人気の高い売れ筋商品に惹かれるのは当然ですが、だからといって軒並み評価が悪いと商品への信頼が損なわれます。「HadinEEon CG-8316」は600件近くのレビューがあり、その平均も4以上と実際に使ったユーザからの評価も高いので品質も優れていると推測できますね。
コスパが良い
「一般的に電動ミルは高いという先入観があります」
が...、それは幻想です
「事実、2,000円未満で買えました」
電動ミルが高い時代もあったのかもしれませんがそれは過去の話です。とりあえず何かに興味があるときはググる行為が必要ですね。
HadinEEon CG-8316はぶっちゃけどうよ?
今回、ミル以外にコーヒーサーバーとドリッパー、それに合うフィルターまで揃えました。最後に紹介します。
で、全て出してみるとこんな感じです。電動ミルはミルでかっこいいけど、やはりHARIOは別格ですね。置いておくだけでも存在感あります。洗練されたデザインなのでインテリアにもなりますね。
で、肝心の「HadinEEon CG-8316」ですが、付属品は取扱説明書とブラシです。説明書といっても薄いですし、みるところは決まっています。
お手入れ方法はチェックだけしましょう。ブラシで清掃したあとは水洗いするだけです。水洗いできることが何よりのメリットかもしれません。
HadinEEon CG-8316の使い方は?
「HadinEEonCG-8316」はコーヒー豆以外にも使えます。コーヒー豆の場合は30gで10秒のようですね。
きっかり30gをミルに入れると上記になります。
その上で音が鳴るまで蓋を回します。蓋は閉まりませんので稼働中はしっかりと上から押さえる必要があります。
説明書通りで10秒で十分です。均等に細かくなり、蓋を開けるとコーヒー本来の香りがあふれます。
「豆からの淹れたてはドロドロしているのがわかるのではないでしょうか」
粉とは違いコーヒー本来のエキスが滲み出ています。コーヒーをそのままで飲んでも香りもコクも断然違いますが、牛乳と混ぜても違いが顕著です。淹れたてのコーヒーの美味しさを改めて認識しました。
HadinEEon CG-8316のお手入れは簡単なの?
「結論からいうと簡単です」
ミルの使用後はコーヒーの粉が残るのでなかなか掃除がしづらいと思っていました。ただ、「HadinEEon CG-8316」は水洗い可能なので掃除も秒で終わります。
HadinEEon CG-8316はおすすめ?
「ミルってなかなか敷居が高いな]と思っていました。
コーヒー好きであれば持っているのが普通なのかもしれませんが、私の中では一杯のコーヒーのために手間暇かけてよくやるよなと思っていました(笑)
でも、電動ミルならなんてことはありません。全自動コーヒーメーカーを使うのと大差ありません。所要時間もあまりかわらないでしょう。逆に私の場合は牛乳と混ぜて飲むときは「Siroca SC-C121」で豆から淹れるときは「HadinEEonCG-8316」と使い分けることにしました。
ミルを使う時間によって粗挽き、中挽きなど違った楽しみ方ができるのも電動ミルの利点です。蒸らし方やお湯の注ぎ方など、挙げればキリがありません。全自動コーヒーメーカーは手軽ですが毎回同じ味だからです。
コーヒーを毎日飲むほど好きなのであれば全自動コーヒーメーカーの次は電動ミルからコーヒーの世界に入ってはいかがでしょう。
ミル以外のコーヒーサーバーとドリッパー、それに合うフィルターはHARIOで揃えるのをおすすめします。
「HARIO (ハリオ) V60 透過 コーヒードリッパー」
「HARIO (ハリオ) V60用 ペーパーフィルター 02W 1~4杯用」
「HARIO (ハリオ) V60 コーヒーサーバー 700ml」
「コーヒーは毎日飲むものです」
寝起きの一杯を楽しむためにも最高の一杯のための一式を揃えてみてはいかがでしょう。どんなに最低な夜があっても、次の日は気持ちよく朝を迎えられますよ。