夏になりましたね。

まだ関東では梅雨明けではないですが、
気温は30度前後と冷房器具がないと
室内では生活できないレベルです。

エアコンがあれば快適と思われるかもしれませんが、
私のように1LDKでエアコン一基だと端から端まで
涼しくなるとは言い難いです...

「風が届かないのがキッチンであれば
料理をするモチベーションもダダ下がりです」

それはまずいと思って最初は扇風機を検討していましたが、
結果たどり着いたのが「TWF-M73」でした。

実際に使ってみた正直なメリットを話します。
扇風機/タワーファンを検討している方は
参考にしてみてください。

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TWF-M73のメリットは?

洗練されたデザイン

最初は「タワーファン」という言葉の意味さえ知りませんでした。
よって、扇風機を探していました。

Amazonで検索したところ、見慣れた扇風機の中で
一際目立った存在がありました。

それが「TWF-M73」でした。

扇風機のデザインは優れているとは思えませんし、
可能であれば使いたくないと思わせる風貌です。

だからこそ今までは暑くても我慢していました

ただ、「TWF-M73」はどうでしょう。

部屋のインテリアとしても通用する
洗練されているデザインなのが
一目瞭然なのではないでしょうか。

安心設計

これは他のタワーファンにも言えることですが、
送風口の格子の幅が狭くなっているので、
羽根に触れない設計になっています。

ですので、子供やペットの近くで動かしていても安心ですね。

エアコンより静か

音の問題はかなりシビアです

その証拠に「TWF-M73」のAmazonレビューをみると
低レビューでは音がうるさいというコメントが多々みられます。

TWF-M73」は弱中強の三段階調整モデルです。

一つ言えることは他のモデルでも、メーカーでも、
中/強とすれば音が気になるのは当然です。

タワーファンはあくまでも補助的冷却システムですが、
ワンポイントで使うのであれば弱運転でも十分涼しいです

「それに弱運転であればエアコンより静かですよ」

ただ、それでも音に敏感な方は寝室での使用は控えた方が良いでしょう。

風向きを可能な限り微調整できる

扇風機だと首を振れる角度も決まっているので
首振りだけでは不十分で、いちいち扇風機を
持ち上げながら位置を調節する必要があります。

これが意外と面倒です

ただ、「TWF-M73」は
置きっぱなしでも360度回転します。



回転させるための力は必要ないので微調整がめちゃくちゃ簡単です

操作が簡単

扇風機の何よりのメリットはその操作性でしょう。
簡単の一言に尽きますね。

ただ、「TWF-M73」も引けを取りません。

シンプルなまでに機能がおさえられているので、
説明書をみなくても使い方に不安はありません。

むしろ、私は購入してから説明書を手にしてもいません(笑)

コスパ最高

何より優れているのはそのコスパです

Amazonで扇風機を検索すると扇風機が一覧表示されます。

みるとわかりますが、唯一のタワーファンが「TWF-M73」ですが、
扇風機と金額に遜色がありません。

むしろ、扇風機の方が高い機種が多いくらいです

洗練されたデザインに機能性、どちらがコスパが良いのか
一目瞭然ですね。

さいごにTWF-M73の総括は?

今までは扇風機のデザイン性に購入を躊躇していた私ですが、
タワーファンの「TWF-M73」なら、
その問題は解消されています。

コスパ最高で機能も扇風機以上に豊富なので
買わない理由を探す方が困難です

確かに使ってみないと耐久性はわかりません。

そうはいってもこの値段なので、
一夏保てば私の中では合格点をあげられます。

それに一年の半分は使わない時期があるので
収納力という意味でも優れている一品です。

「収納スペースを考慮する必要がないからです」

そもそもこのデザイン性なのでインテリアとして
年中設置しておくのもありなのではないでしょうか。

「消費電力も普通の扇風機と変わらない(強:27W/中:25W/弱:23W)なので、
電気代を気にする必要もないですよ」

例えば扇風機を適当に選択すると下記機種は最新機種にも関わらず
消費電力は(32/37W)ですからね。

むしろ扇風機より電気代含めてコスパ最高かもしれません

夏のお供に検討してみてはいかがでしょうか。

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