
「赤ちゃんが生まれてから、旅行はしばらく無理だと思っていました」
夜泣きもある。荷物も多い。ミルクや離乳食も気になる。さらに温泉旅館となると、「周りに迷惑をかけないか」がずっと不安でした。
でも、みーちゃんが生後7ヶ月になったタイミングで、「今しかない思い出を作りたい」と思い、初めての家族旅行を決意しました。
結論から言うと、今回の旅行は想像以上に楽しかったです。
そして、その理由の大部分は、宿選びにあったと思っています。
今回お世話になったのは、「戸倉上山田温泉 湯元 上山田ホテル」です。
実際に3泊4日宿泊した上で、赤ちゃん連れ目線でリアルにレビューしていきます。
Contents
赤ちゃん連れ旅行で宿選びで重視したこと
今回、宿を探す時に特に重視したのは以下のポイントでした。
- 和室であること(ベッドからの落下防止)
- 客室露天風呂があること
- 貸切風呂があること
- 赤ちゃん歓迎の宿であること
- 食事会場で周囲に気を遣いすぎなくて済むこと
- 口コミで子連れ評価が高いこと
私は普段Yahoo!トラベルを使っていますが、今回初めて検索ワードに「赤ちゃんとの旅行で人気の宿」を入れました。
子育てを数ヶ月経験すると、宿に求めるものが大きく変わります。
以前なら「料理が良さそう」「温泉が源泉掛け流し」くらいでしたが、今回はそれ以上に、「親が安心して過ごせるか」を重視しました。
特に大きかったのは、「赤ちゃん歓迎の空気感があるかどうか」です。
設備が充実しているだけではなく、「泣いても大丈夫ですよ」という雰囲気があるだけで、親側の精神的負担はかなり変わります。
ウェルカムベビーの宿だった
「私も宿泊直前までは知らなかったのですが、ウエルカムベビーの宿でした」
名前の通り、赤ちゃん歓迎の宿です。
実際に泊まってみると、その意味がよく分かりました。
部屋の中も赤ちゃん仕様になっていますし、足りないものは相談すると準備していただけます。


正直、ここまで揃っているとは思っていませんでした。
特に助かったのは、「忘れ物しても何とかなる」という安心感です。
赤ちゃん連れって、とにかく荷物が増えます。
オムツ、着替え、離乳食、おしりふき、ミルク関連…。そこに親の荷物も加わるので、旅行前からかなり疲れます。
だからこそ、現地で補える安心感は本当に大きかったです。
部屋が本当に快適だった


「和室10畳+縁側+温泉露天風呂付」です。







泊まってみて思いましたが、「子連れなら客室露天風呂はかなり快適」です。
赤ちゃんが寝ているタイミング、起きているタイミング、機嫌…。全て赤ちゃん中心になります。
でも、客室露天風呂があると、片親ずつ自由なタイミングで温泉に入れます。
これが本当に大きかったです。
また、和室なのもかなり安心でした。
まだ完全にお座りが安定していない時期だったので、ベッドだと落下が怖かったと思います。
その点、和室なら自由に転がせますし、親もかなり気楽でした。
温泉が素晴らしい
戸倉上山田温泉 湯元 上山田ホテルには内湯、外湯がセットになった「大浴場」と二つの「貸切温泉」があります。しかも貸切温泉は普通の宿だと50分2,000-3,000円くらいしますが、ここでは無料です
大浴場



「男湯が手前。奥に女湯がありました」






「ウエルカムベビーの宿認定なので、赤ちゃんと一緒に入れます」






どうやら、温泉は飲用可みたいです。
貸切風呂


「わざわざ貸切風呂の手前まで行かなくても、使用状況がわかるのが良かったです」
田毎

「まずは左側に入っていきます」


「扉を閉めると赤色LEDに変わります。非常にシンプルで分かりやすいです。これは左右共通です」


「ここにもバウンサーがありますね」
バウンサーに座らせながら身体を洗うことができます。






「縁で赤ちゃんを遊ばせることもできますよ。その間に親はゆっくり浸かれます」

「赤ちゃん用が揃っているので、ご自宅から持参が不要なのは非常に助かります」
まあ、宿泊前に知りたかったですが(笑)
杏


「杏はドアを開けると椅子があります。これが唯一の違いで、レイアウトの違いはあれど、他はどちらも同じです」





「100%源泉掛け流しなので、湯の花もたくさんありますね」



料理が想像以上だった
正直、赤ちゃん連れ旅行だと料理はある程度妥協する覚悟でした。
でも、ここは料理もかなり良かったです。
朝食は和洋を選択可能。夕食は懐石に加え、フレンチの日もありました。
しかも、地産地消をかなり意識していて、素材が本当に美味しい。

朝食
1日目

「初日は和食にしました」

「お椀の中身はお粥です」
朝からかなり身体に優しいです。


「加えて、おひつが置かれています。これは三日間共通でした。それでも足りなければおかわりできるようです」
これはご飯が進んでしまいます(笑)
2日目

「二日目は洋食にしました」
3日目

「最終日は再度和食にしました」
夕食
1日目

「お品書きが非常に丁寧な作りです。否応でも期待してしまいます(笑)」


しかも、食事なしにしていた赤ちゃんにも毎回準備してくださいました。
こういう気遣い、本当にありがたいです。
そして何より、スタッフの方々が本当に優しかった。
子どもが少しぐずっても自然に声をかけてくださったり、席配置も配慮してくださったりと、かなり助けられました。









2日目







3日目

「フレンチはホテルの一階にあるフレンチレストランで提供されます」









正直、大変だったこともある
もちろん、赤ちゃん連れ旅行なので楽なことばかりではありません。
荷物はかなり多いですし、移動中にぐずることもあります。
さらに、親側も「周囲に迷惑をかけないか」を常に少し気にしています。
でも今回、「戸倉上山田温泉 湯元 上山田ホテル」が良かったのは、その不安をかなり軽減してくれたことでした。
例えば、もし普通のビジネスホテルだったら、ここまでリラックスできなかったと思います。
食事会場で泣いたら焦るでしょうし、大浴場も周囲をかなり気にしていたと思います。
でも、この宿は「赤ちゃん連れが来る前提」で設計されているので、親側がかなり気楽でした。
これは、実際に子どもを連れて行ってみないと分からない安心感だと思います。
こんな人におすすめ
- 初めて赤ちゃんと旅行する人
- 温泉旅行に行きたいけど不安な人
- 客室露天風呂でゆっくりしたい人
- 周囲に気を遣いすぎず旅行したい人
- ウェルカムベビー認定宿を探している人
まとめ
旅行前までは、「赤ちゃん連れで温泉なんて本当に大丈夫かな」とずっと不安でした。
でも実際に行ってみると、子供も終始楽しそうで、私たち夫婦自身も久しぶりに心からリラックスできました。
特に、赤ちゃん歓迎の空気感があるだけで、親の精神的な負担は本当に変わります。
そして、「戸倉上山田温泉 湯元 上山田ホテル」は、ただ赤ちゃん向けなだけではありません。
温泉そのものも素晴らしいですし、料理も高品質。だからこそ、赤ちゃん連れでなくても普通に満足度の高い宿だと思います。
「子どもが小さいうちは旅行は無理かな…」と思っている方ほど、一度ウェルカムベビー認定宿を調べてみてほしいです。
少なくとも我が家は、「また行きたいね」と自然に話していました。


















