
※本記事は、「2020年に横浜の賃貸アパートでPanasonic NP-TH3を使用していた当時の実体験」をもとに、現在の視点で内容を整理・追記したリライト記事です。
現在は住環境や使用している家電は変わっていますが、「家事を仕組み化する第一歩としてNP-TH3が果たした役割」は、今でもはっきり覚えています。
「生活家電は数多くありますが、本当に生活を変えるものは限られています」
テレビ・冷蔵庫・洗濯機はいわゆる「三種の神器」と呼ばれる存在ですが、
ライフスタイルが変わると、それ以外にもこれは戻れないと感じる家電が出てきます。
今回紹介する「Panasonic NP-TH3」は、卓上型の食器洗い乾燥機です。
実は当時の私は食洗機否定派でした。
「自分で洗えば済む」「場所を取る」「高い」——
正直、あえて買う必要はない家電だと思っていました。
しかし、同居人の強い要望で導入したNP-TH3は、
使い始めた瞬間に、その考えを完全に覆しました。
Contents
Panasonic NP-TH3の外観と設置イメージ(横浜・賃貸アパート)
当時住んでいたのは横浜の賃貸アパート。
そのため、「工事不要で設置できる卓上型食洗機」が前提条件でした。

設置には約60cm × 60cmほどのスペースが必要です。
置き場所の確保が最大のハードルでしたが、事前に計測していれば問題ありません。

正直、サイズは大きいです。
ただし、「乾燥スペースを兼ねている」と考えると、そこまで気にならなくなりました。

扉を開けると想像以上に広い庫内。
この時点で「洗い物の負担が減る未来」がはっきり見えました。

試しに5.7Lの大型鍋を入れてみました。
さすがに無理だろうと思っていましたが、普通に入ります。
この時点で、「ほとんどの洗い物はNP-TH3で完結する」と確信しました。
設置時にやったこと|分岐水栓の取り付け
卓上型食洗機で必須なのが「分岐水栓」です。
水道を分岐させることで、食洗機使用中も通常の蛇口が使えます。

「最初は難しそうと感じましたが、実際は思ったより簡単でした」
必要だったのは分岐水栓「CB‐SKH6」とスーパーモーターレンチ「MF230」です。
「上記動画を見れば全て解決です」
Youtubeで検索すれば他にも色々見つかったので自分で理解しやすい動画を選びましょう。
3ヶ月使って分かったこと|NP-TH3は「大きさが正義」
「結論から言うと、食洗機は大きい方が圧倒的に楽です」

洗い物は料理の回数に比例して増えます。
特に油汚れや焦げ付きは、大きめの鍋・フライパンで発生します。

NP-TH3は上カゴを外せば、かなり大型のものまで洗えます。
結果的に「入らないから手洗い」という場面が激減しました。

運転モードも豊富で、
スピーディなら短時間、汚れが多い日は高温除菌と使い分けできます。
まとめ|NP-TH3は「家事を仕組み化する入口」だった
今振り返ると、「Panasonic NP-TH3は家事を外注する感覚を身につけるための一台」でした。
洗い物をどうするか考えなくていい。
その体験は、その後の家電選びや住環境の考え方にも確実につながっています。
賃貸で工事ができない方、
初めて食洗機を導入する方には、
NP-TH3は現実的で失敗しにくい選択肢だと、今でも自信を持って言えます。
なお、卓上食洗機は非常に便利ですが、
家族構成や生活リズムが変わると容量や動線に限界を感じる場面も出てきます。
子どもが生まれ、洗い物の頻度が増えた我が家では、
最終的にビルトイン食洗機へ移行しました。
▶ ビルトイン食洗機(Panasonic NP-45MD8S-KJ)を実際に使ったレビューはこちら。
Panasonic NP-45MD8S-KJレビュー|子育て家庭で「生活インフラ」になった理由

















