調理はなるべく最低限に抑えたい。でもダイエットしたい。
そんな時はささみと調味料を使って簡単にアレンジしましょう。
ルクエをお持ちの方はルクエを使うともっと簡単にできますよ。
材料
ささみ(250-500g)
ささみの糖質量は0.1-0.2gです。メインの食材が圧倒的に低糖質なので、
総合的にも糖質量は5gもいかないのではないでしょうか。
卵(一個)
卵も糖質制限ではよくあげられる食材です。
ささみと同様にほとんど糖質はありません。
その日の糖質量によっては二個にしてみても良いかもしれません。
塩胡椒
分量は好みで大丈夫です。量によって著しく味に変化はありません。
バジル(あれば)
香りで食欲を増すために入れています。これは完全に好みの問題なので、
なかったらなくても問題ありません。
ネギ(あれば)
ネギもあれば入れてください。
ささみだけだと飽きてくるので、食感を変える意味でも
私は加えるようにしています。
粉チーズ、とろけるチーズ
見た目と食感を意識するなら入れた方が良いでしょう。
ささみだけですと、サラダチキンのプレーン味をそのまま
食べるようなイメージなので、飽きる人は飽きるでしょう
レシピ
1.ささみを一口サイズに切ります。
※鳥なので、火を通すためにもなるべく細かくしましょう。
2.オリーブオイルをフライパンに投入します
3.ささみをフライパンに入れて塩胡椒、卵と粉チーズ、バジルを次いで入れます。
4.全体的にささみに火が通ってからとろけるチーズとネギを投入します。
5.全体に火が通れば完成です。
食感がサラダチキンなのは調味料でアレンジしても変わりません
それでも、バジルとチーズがアクセントになることで味が単調ではなく
飽きとは無縁です。ネギも一役買っているでしょう。
空腹度によってささみの量を調節してみてください。私は空腹の限界時は500gにしています。
500gだとかなり満足できます。
いくらささみを増やしても糖質的には全く問題ありません
寒い季節なのでスープも欲しい。でも材料がない。そんな時はドライベジを使いましょう
ドライベジとだしの素だけでも立派な即席スープができちゃいます
ドライベジをストックしておけば色々な食品に加えるだけでも立派な料理になります。
さいごに
糖質制限で重要なのはいかに続けられるかです
続けられなかったら元も子もありません。
そこで重要なのは簡単なレシピのストックを増やすことです。
そうすることで自炊が習慣化できるはずです。
一方で食事以外も注意しましょう。
お菓子を食べては全く意味がありません。
痩せたければ食品ごとの糖質量、炭水化物(糖質+食物繊維)量を
気にするように心がけましょう。
意識づけるだけでもかなり変わります。
どうしても小腹が空いたらプロテインバーにしましょう。
とはいっても、プロテインバーも糖質が少なくないので
食べ過ぎは禁物です。
まずは糖質制限のレシピを増やす、食品ごとの糖質量をチェックするを
徹底してみてください。それだけでもだいぶ変わりますよ
