「一度落ちた私が断言します。FP2級の学科試験は、正しいやり方なら難しくありません」

FP2級は「難しそう」「勉強時間が膨大」と思われがちですが、結論から言うと忙しい社会人でも20時間前後の学習で合格圏内に到達できます

ただし、やみくもに勉強しても時間は足りません。重要なのは「やることを極限まで絞ること」です。

この記事では、FP2級の学科試験を独学・最短20時間で突破する具体的な勉強法を、私自身の実体験をもとに解説します。

FP2級 合格証書

実際、なんとか合格していました。

「なお、FP協会の実技試験はすでに突破済みです。実技試験の学習方法は過去記事をご覧ください」

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FP2級の学科試験に備えて最初にやるべきこと【社会人向け】

FP2級の学科試験対策で最初にやるべきことは、教材を最小限に絞ることです。

おすすめはテキスト1冊のみ。

「スッキリわかる FP技能士2級・AFP」

このテキストの最大の特徴は、頻出分野から優先的に学習できる構成になっている点です。

一方で、FP2級の出題範囲を網羅的に深掘りできるテキストではありません。ただし、これはデメリットではなく「最短合格を目指す人にとっては合理的」です。

FP資格は取得後も法改正などで知識更新が必須です。まずは試験に受かり、その後必要に応じて学習を継続すれば問題ありません。

勉強方法はシンプルです。

「6分野をそれぞれ1時間で読み切る。合計6時間」

FP2級ドットコムで過去問を最低4回解く【合格ライン到達】

テキストを一周したら、あとは過去問演習に集中します。FP試験対策では定番のFP2級ドットコムを使いましょう。

時間がない社会人は、分野指定や試験回指定は不要です。「模擬試験」→「過去10回分」を選択してください。

初見問題が多く、最初は間違えて当然です。重要なのは、理解できるまで解説を読むこと。

FP2級の学科試験は、過去問の類似・使い回しが非常に多いのが特徴です。過去問演習を通じて頻出論点が自然と身につきます。

最低ラインは過去問4回分。

1回分あたり「試験2時間+復習1時間=3時間」。4回分で約12時間です。過去問で7割を安定して取れるようになれば合格圏内です。

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FP2級の学科試験を20時間で突破する勉強法まとめ

FP2級の学科試験は、以下の流れを守れば独学・短時間でも十分に合格可能です。

  • テキストを頻出順に一周(約6時間)
  • FP2級ドットコムで過去問4回以上(約12時間)
  • 理解できない論点のみピンポイント復習

分厚いテキストに時間をかけられない方には、Udemyの動画講座を併用するのも有効です。

FP2級はゴールではなくスタートです。最短で取得し、次の資格やスキル習得に時間を使う方が、社会人としての市場価値は確実に高まります。

FP2級 学科試験に関するよくある質問(FAQ)

FP2級の学科試験は社会人だと何時間くらい勉強すれば合格できますか?

目安は20〜30時間です。頻出論点に絞り、テキスト1冊+過去問中心で対策すれば、忙しい社会人でも十分合格可能です。

FP2級の学科試験は独学でも合格できますか?

はい、独学で問題ありません。実際に多くの合格者がテキスト+FP2級ドットコムのみで合格しています。

FP2級の学科試験は過去問だけで合格できますか?

基礎知識が全くない場合はテキスト一周は必要ですが、その後は過去問中心で十分です。過去問の理解が合否を分けます。

FP2級の学科と実技はどちらが難しいですか?

一般的には学科の方が難しいと感じる人が多いです。理由は出題範囲が広く、暗記量が多いためです。

FP2級は取得して意味がありますか?

あります。金融・保険・不動産業界だけでなく、家計管理や資産形成の基礎知識としても実用性が高い資格です。

まとめ|FP2級は「最短で取って、次に進む資格」

FP2級の学科試験は、正しい勉強法さえ選べば決してハードルの高い試験ではありません。重要なのは、完璧を目指さず、頻出論点に絞って学習することです。

今回紹介した方法を実践すれば、忙しい社会人でも20時間前後の学習で合格圏内に到達できます。逆に言えば、これ以上時間をかけすぎる必要もありません。

FP2級はゴールではなく、あくまで次のステップへ進むための通過点です。サクッと取得して、より専門性の高い資格や、自分の市場価値を高める勉強に時間を使う方が、長期的には確実にリターンがあります。

これからFP2級を受験する方は、ぜひ今回の勉強法をベースに、「最短で合格する」ことを意識して取り組んでみてください。あなたの合格と、その先のステップアップを応援しています。

なお、FP2級の実技試験対策については、学科とは勉強のコツが少し異なります。実技は「問題に慣れること」が何より重要なので、学科が終わった方は以下の記事も参考にしてみてください。

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