「THEO(テオ)でも早くも6ヶ月を迎えました」

何事でもそうですが、過ぎてしまうとあっという間ですよね。恥ずかしいことに、私も本格的に投資を始めたのが今年に入ってからです。去年までは定期預金が正義と勘違いをして、全財産を数回の引き落とし手数料で消えてしまう金利のために銀行に預けていました。

今考えると相当無知ですよね...

確かにお金にまつわる話はなぜか日本ではタブー視されていて、普通の一般家庭でも銀行の定期預金が絶対だと教えられるのではないでしょうか。

何度も言いますが、そう言った価値観を壊すためにも金持ち父さんは一読の価値があります。

経済評論家の上念司氏もおっしゃっています。

上念司氏は金持ち父さんの二作目を推奨していますよね。

お金が絶対ではありません。というよりもお金の価値は一定ではありません」

そういった状況でどうすれば良いのか? 答えは非常にシンプルです。答えは資産を株式や債券、不動産などに分散させることです。分散? そんなの簡単に言わないでよ。その言い分はごもっともです。

今まで投資とは無縁の世界に生きてきた方はどうすれば良いのかわからないですよね。

でも、安心してください。

そういう状況にこそオススメのサービスがあるんですよ。それこそがロボアドバイザーです。

「THEO(テオ)」は私も実際に利用しているサービスですが、AIが私たちに代わり、分散投資を実現してくれます。私たちがすることは入金と簡単な質問に答えるくらいです。ポートフォリオを見ていただくとわかりますが、これでもかというくらいに分散していますよね。

最初の入金額は50万で、毎月3万円の積立をしてきた結果は以下となります。

結果を見て言いたいことはわかります。マイナスであるのは事実です。でも、5ヶ月間はプラスをキープしていて、先月時点では6%前後に達しているのを見て頂きたいです。

プラスでいるに越したことはないですが、短期的なプラスに意味はありません。なぜなら私たちが投資に期待しているのは10数年後の将来の資産です

ご認識頂きたいのは投資にはリスクがあります。ありますが、マイナスは決して続きません。それは経済が停滞し続けないのと同じ理屈です。

つまりは短中期の結果を見て落胆して欲しくないです

私たちができることはロボアドで定期積立を実施して、自分の引き落とし金額が当月に引き落とされたら良しとしましょう。

つまり、毎月本業で確実に給与をもらいましょうということです

あとは優秀なAIにお任せして、預けた金額は忘れて人生を楽しみましょう。人間は感情の生き物です。幸い、ロボアドバイザーはいつでも解約できてしまいます。だからこそ私から提案したいのは、極力、運用実績を見ないようにしましょう。私は毎月ブログで報告しているので見ますが、皆さんは少なくとも年一ペースでログインするようにしましょう。それが、ロボアドバイザーを続ける秘訣です。人間は感情の生き物です。感情に支配されると正常な判断ができなくなります。

覚えていただきたいのは経済が停滞しているときはチャンスだということです

理由は底値で買えてしまうからです。歴史的に経済は右肩上がりになっていますので、将来的には高い確率でプラスに転じます。100%確実ではないですが、限りなく正解に近いのは積立投資を続けて、プラスに転じている時に売れば良いだけです。

私がTHEO(テオ)を始めてまだ6ヶ月目ですが、もう少し見てから判断するのも間違いないないかもしれません。投資は自分が納得した上で始めるべきです。

THEO+docomo

来月の運用実績も楽しみにしてください。

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