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いつの間にか社会人になっていた人にとって(そんな人は少数かもしれませんが)、

何人かに一人は私と同じ理由で悩んでいるはずです。

それは...そうです。服です。コーディネートです

通常、男性で社会人の場合はスーツを着ることが多いでしょう。

その場合はより一層私服を着る機会が失われてしまいます。

服は人が生活する上で欠かせませんが、よっぽど服好きでなければ

服を買うこともほぼないのではないでしょうか。

最近ではZOZOTOWNなどのネットショッピングも普及していますので、

当然、ショップに行く機会も試着する機会も減少しますよね。

私も完全に服とは疎遠な世界で生きていました。

会社は私服でもOKではあるのですが、そもそもが私の会社は

若い世代が抜けているのでファッションという言葉が皆無です。

上司も電車に乗れる格好であれば良いと言っているくらいなので、

おしゃれとは無縁で、まあ、どちらかというと機能性重視で、

服の合わせ方もわからないので、夏はポロシャツにチノパンですとか

シャツにジーンズですとかを無難に合わせている状況です。

そうはいっても、できればおしゃれしたいですよね。

たまにユナイテッドアローズやナノユニバースに足を運ぶことはありますが、

いやあ、なんというか、店員だけではなく店内にいる全ての人が洗練された服装を

されているのでアウエー感が半端ないです。

それで、結局はZOZOTOWNで同じような服を買ってしまうという

負のスパイラルにはまっているのが現状です。

私は確かにインドアタイプなので、外に出る機会は限られています。

でも、たまにのみに誘われることも、同窓会や結婚式の

二次会に誘われることも少ないですがあります。

あの時の心境は同じ境遇の方にはわかっていただけるのではないでしょうか。

ぶっちゃけ拷問です。だって、数日前から着ていく服で悩んでいるんですよ。

でも、服に関心がない人ってほぼほぼ同じ状況だと思います

会社に行く前でさえ、日々のローテーションから少しでもズレると

この組み合わせで本当に正解なのだろうかと暫く悩むことさえ普通にあります。

それって、やっぱり通常の勉強と違って服って誰かから教わることでは

ないのも理由の一つだと思います。

前振りが長くなりましたが、私が紹介したいのはとあるマンガです。

マンガって聞いて、は?と思った方もいるでしょう。

でも、先入観は捨てましょう。

最近のマンガってすごいですよ。なんでも学べます

普通に本を読むよりも視覚で見られるのでイメージしやすいです。

で、その紹介したい本のタイトルは[服を着るならこんなふうに]です。

ComicWalkerで無料で読めますよ。

comic-walker.com

Amazonでも7巻まで売っているので、ComicWalkerで気に入れば

Kindleで手に取ってみるのもありですね。

この本の主人公がまさに今の私と同じ状況だったんですよ。

服に無頓着で、部屋着のまま飲み会に行くような人物。

でも、周りの人が年齢相応の格好をしていることに触発されて、

おしゃれが大好きな妹の知識を借りておしゃれに向かって行くストーリー。

こんな妹羨ましいと思ったのもつかの間、いや、驚きですよ。

最初は話を純粋に楽しもうと思っていましたが、お金やセンス、体型を問わず

誰にでも似合う合わせ方など、それだけではなくそれさえ守れば

おしゃれになれるコーディネート理論とかがふんだんに含まれています。

一回読むだけでは理解するのは難しいですが、何度も読むことで

自分が街を歩いているときにおしゃれだなと思える人に近づけてします、

そんなテキストのようなマンガです。

いや、本当に教科書にしてほしいくらいわかりやすい

早速、黒のスキニーパンツを買ってしまいましたし、ジャーナルスタンダードの

セットアップも頼んでしまいましたよ。

服の素材とかジャンルも学べてしまいますので、ZOZOTOWNで服を買っている方でも

これってどういう意味って普段思っている用語もわかってしまいますよ。

企画協力されているMBさんはブログもやられているそうなので、

そこからも多くを学べると思います。

www.neqwsnet-japan.info

でもまずは、マンガから学ぶのもありかもしれないですね。

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