「どんどんパソコン周辺機器が進化していますね」

Amazonで新年セールをしていてたまたま見つけたのが電源タップタワー式でした。それ以前は電源が複数必要な場合は当然のように横長の電源タップを使っていましたので電源タップタワー式を最初に見たときは素直に驚きました。

ということで、今回は電源タップタワー式、その中でも「JIACHAN」を実際に使ってみての感想をレビューします。

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JIACHANを選んだ理由とは

電源タップタワー式とAmazonで検索すると検索結果は一つや二つではないです。むしろ二桁以上あります。その中で「JIACHAN」を選んだ理由は純粋に安さです。

平均すると3000円前後する電源タワータップ式ですが、「JIACHAN」は2000円ちょっとです。

同じ用途に使うものなら値段は安いに越したことはないです。レビューも概ね好評なので「安かろう悪かろう」の心配も少なそうですね。何より、Amazonでは30日以内であれば返却可能なのでその点もAmazonを使う最大のメリットですね。

JIACHANを実際に使ってみてのメリットは?

電源確保が容易

これは他のタワー式も同様です。

「JIACHAN」であれば電源ケーブルであれば8口あり、USBポートも6口あります。合計14機器も接続可能です。これを普通の電源タップを使うとなるととんでもなく長いタップになり置き場所がなくなることは容易に想像できますね。

省スペース

このメリットは他のタワー式も同様ですが、私にとっては一番のメリットかもしれません。今までは長い電源タップをデスクに置くことができませんでした。それが、タワー式は非常にコンパクトなのでデスクの端に置いても邪魔になりません。

まあ、まだまだケーブル類はまとめる必要がありますが...

私の場合は普段掃除はルンバにお任せしています。

そうなると一番のネックは障害物です。何回かに一回は電源ケーブル周りで身動きできなくなるのでパソコンデスクの下がすっきりしたのは非常に助かりました。

雷サージ保護装置付き

これは通常の電源タップではみたことないですし、常に電源タップに機器を繋げっぱなしの私からすれば嬉しい配慮です。落雷なんてあまりあるわけではないですが、自然災害はいつあるかもわからないですし、そもそも避けようと思って避けられるものでもないですよね。

省エネ

繰り返しとなりますが「JIACHAN」は電源タップの上の段に4口、下の段に4口あり、USBポートも4口あります。

上記3箇所にスイッチがあるので使用しない時はスイッチをオフにすることで省エネすることができます。これは通常の電源タップにもついている機能ですがあるとやはり便利です。

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JIACHANのまとめ

「電源が足りないと悩んでいるなら電源タップタワー式を選びましょう」

値段も大差なく機能も充実しているので選んで損はありません。今回は「JIACHAN」を紹介しましたが、それ以外のメーカーのものでも値段とレビューが納得のいくものであれば後悔しないでしょう。

一つ注意点があります。Amazonで買うのを推奨しましたが価格の変動があるのでお気に入りに入れて値段が適正だと思ったタイミングでポチるのをオススメします。

「ケーブルを束ねるためのねじりこもあると重宝しますよ」

私もまだねじりこでケーブル類をまとめられてないですが、きれいにまとめられればより一層「JIACHAN」のありがたみが身に染みるかもしれませんね。

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