「ブログを書く上で一番の悩みは書くネタがない時」

私は自分ルールとして最低1,000文字は書くように決めていますが、
ネタがあるときは1,000文字は余裕です。

むしろ、2,000文字、時には3,000文字いくことも珍しくはありません。
ブログを書く時間も長くても2時間かかりません。

「といっても、あくまでも書くネタがある場合です」

書くネタがないときは一日中悩むこともあります。

ブログを週末だけとか、不定期に書いている方であれば、
ネタを探す時間はありますし、ネタがあったら書くスタンスです。

一方で、毎日更新する人には切実な悩みです。

ということで、私がブログのネタを探す時に
実践している方法をお伝えします。

スポンサーリンク

ブログネタの探し方とは

購入したものをレビューする

これは主に買い物が多い人は実践できるでしょう。

私も買い物好きなので、毎週のように新しい荷物を受け取ります。
正直題材はなんでも良いです。

キッチン用品」「お菓子」、「ダイエット商品」や
プロテイン」など、買い物はそれこそ人によって
千差万別です。

買い物をする時にAmazonレビューをはじめ、
レビューを参考にする人は多いです。

私もそのうちの一人です。

「こんなものと自分で思っているものでも
求めている人は必ずいます」

物の数だけ記事になります。

買い物をしない人はいないので、
ネタに困ったらまずはあなたの
持っているものをレビューしましょう。

行ったお店のレビューをする

人によって立場や肩書きは様々ですが、
頻度はさておき、外食しますよね?

お店の情報は「食べログ」「ぐるなび」だけでも
入手できますが、もっと子細な情報を求めている方も
いらっしゃいます。

幹事をやるときなど、「食べログ」「ぐるなび」を参考にして
気になるお店は検索エンジンから再度検索する人も周りに多いです。

ランニング/散歩をする

これは意外かもしれませんが、
頭を空っぽにして歩くだけでも急にネタが
降ってくることもあります。

家に閉じこもって自分を追い込んでいても
ネタが降りてくることは経験上、あまりありません。

時には環境を変えてみましょう

自分の悩みを考えてみる

誰でも自分の悩みの一つや二つありますよね。

私もこの記事を書いているのは、ちょうどブログネタが
なくなったからです(笑)

他のブロガーのネタ探し方法をググったところ、
そもそも「ブログネタがない」をネタにすればよくない?
と思い至ったわけです。

同僚や友人の言葉に耳を傾けてみる

意外と誰でも悩みを抱えているものです。
抱えていて、且つ、それを主張している人も多いです。

まあ、「愚痴」が大半ですが...。

とはいえ、一日の会話を振り返ってみるとわかりますが、
あなたが聞かれることも一つや二つではないはずです。

それがネタになる可能性もあるので、
気になった質問は脳内メモしておきましょう。

Yahooのリアルタイム検索で話題のキーワードから探す

Yahoo Japanを普段から使っていればご存知かもしれませんが、
リアムタイム検索でユーザーのニーズを調べるのもありですね。

「同じ理由でYahoo知恵袋もネタの宝庫です」

インプットしたものをアウトプットしてみる

誰一人として同じ立場の人はいないので、あなたが経験してきたことを
学びたい人は必ずいます。

もしくはあなたが独学で学んでいることをアウトプットするのに
ブログは適しています。

「学んだことをものにできたかの判断は人に説明できるかどうかで決まるからです」

これを機ににブログをアウトプットの場にしてはいかがでしょうか。

最後に「関連キーワード取得ツール」で気になる単語を検索

これは鉄板ですね。

「いくら記事を書いても読んでもらえないと意味がありません」

使い方は簡単です。検索キーワードをいれて出た検索結果の
上から順がそのまま検索ボリュームの多い順です。

あとは検索ボリュームの多い順からキーワードを
組み合わせてタイトルを作るだけです。

ネタは無いようで、意外と身近に転がっています。

あなたの経験は唯一無二です。あなたが普通と思っていることは、
他者から見たら普通じゃないかもしれないです。

先入観は全て取り払い、今回紹介した方法を試してみてください。

スポンサーリンク
おすすめの記事