年齢を問わずセミリタイアを目指したいなら投資は必須です。投資には複利という仕組みがあるので始めるのは早いに越したことはありません。

それだけは確実だと言えます

でも、忙しい社会人だとなかなか他のことに目を向けにくいはずです。それは事実であり真実です。とはいえ、経済的に余裕がある人のほとんどは若いうちから何らかの収入源を持っています。投資であっても、そうではなくても、大事なのは本業以外に目を向けることです。

ホリエモンも「多動力」で言っていますよね、肩書きを三つ持てと。

これはもう、完全にその通りです。そもそも私も含めた多くのサラリーマンにとって、会社という本業が全てなわけです。上司からの理不尽な要求も、会社からの異動要請も本業に収入が100%依存しているからこそ断りづらいわけです。

ということでなるべく本業以外の稼ぎどころを探すという意味でも最初のステップにロボアドバイザーは最適かもしれません。早速投資完全初心者である私の運用実績を見ていきましょう。

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THEO(テオ)の先月(1年5ヶ月後)時点での運用実績

おそらく収入が本業からのみという方であれば「+21,996(2.27%)」のすごさがわかるでしょう。投資を長期的なスパンで考えている私でも結果がでると嬉しいのは事実です。それはそうですよね。銀行預金では味わえなかった喜びですから。

THEO(テオ)の今月(1年6ヶ月後)時点での運用実績

先月時点の「+21,996(2.27%)」でも満足ですが、今月は「+3,4699(3.47%)」です。喜ばない理由はないですよね。

それにこのパーセンテージは積立の3万円を加えた上での数値です。よって、より積み重ねられているのがわかりますね。

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THEO(テオ)の評価評判総括は?

今まで投資信託をしたり、債券を買ったりしてましたが正直プラスと言えるほどではありませんでした。そういう意味からもロボアドバイザーが私に向いていたのでしょう。というよりもサービス自体が完全放置で良いので誰でも同じように成果を出せるのが最大のメリットですね。

THEO(テオ)のまとめ

将来に備えて投資を学ぼうという考えを持たない方が良いです。理由はコスパが悪いからに尽きます。その当時の経済状況に影響されるとわかってはいても経済学者ですら今後の景気は読めません。いつでも景気が悪化すると後付けで理由を付け足しているくらいです。したがって、お金について学んでも確実に勝てる保証は出来ません。こうなってくると選択肢は一つです。完全放置のロボアドバイザーTHEO(テオ)に任せましょう。

THEO+docomo

とはいっても、金融リテラシーがゼロだといつどこでカモにされるかわかりません。最低限のことを学ぶためにも二つの本を紹介します。

投資はTHEO(テオ)以外にも数多くのサービスがあります。その根底にある、中長期的に確実に資産を増やす投資の原点は積立投資です。投資の初心者に向けて書かれているので確実に積立投資の利点がおさえられますよ。20代からとありますが、30代でも40代でも活用できる良書です。

「漫画なので隙間時間にさくっと読めますよ」

そもそも「どうして投資をするのか?」という素朴な質問があるならこの本の中に正解が載っています。

投資に共通することは、繰り返しとなりますが少しでも早く始めることです。「複利」の力が働くからです。投資に興味はあるけど時間を使いたくないということでしたら、THEO(テオ)が選択肢となるでしょう。

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