「プロテインは筋トレしている人のためのもの。筋トレしていない人が飲むと太る」

そう思い込んでいる人は未だにいます。プロテインは日本語でいう「たんぱく質」です。

たんぱく質は三大栄養素の一つで生きていく上で特に重要な栄養素です

筋肉をつくる上でも欠かせない栄養素ですが、血液、髪の毛、皮膚、内臓など体を作る上でも欠かせません

筋トレの有無によらず、たんぱく質は必ず必要です。
ではどのくらい摂取すればよいのかという話になりますよね。

これには諸説がありますが、体重x1gという意見が多いです。60kgの方は60gですね。

筋トレされている人は体重x2gやそれ以上の方もいますが、
そうでない人は体重x1gが一つの目安です。

たんぱく質の含有量の多い食品はネットで簡単に見つけることができます。
調べて頂けるとわかりますが結論として食事だけで補うのはかなり難しいです。

そのためにプロテインを活用する必要があります

プロテインでしたらどの商品かにもよりますが、一回でたんぱく質を15-20gは摂取できますので、1日の摂取量の3分の1は1回のプロテインで補充できます。

プロテインを習慣化することで普段の食事にそこまで神経質になる必要がなくなります

そして一口にプロテインと言ってもいくつかの種類に分かれます。
目的にあったプロテインを選びましょう。

簡単に三つのプロテインを紹介したいと思います。

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プロテインの種類と効果は?

ホエイプロテイン

「牛乳を原料として作られるホエイ蛋白を使用」

消化吸収が速いのでトレーニング直後や起床後などすぐにたんぱく質を補給したい時に
飲むと効率よくたんぱく質合成を促してくれます。

「筋トレ直後に摂取すると効果を実感できます」

カゼインプロテイン

「牛乳に含まれるカゼイン蛋白を原料に使用」

消化がゆっくりで6時間程かけて吸収されるため、
就寝前や食事の間隔が空いてしまう時に飲むことで筋肉の分解を防いでくれます。

「就寝前に摂取することで寝起きのたんぱく質の枯渇を防いでくれます」

ソイプロテイン

「大豆を原料に使用」

吸収は比較的ゆっくり。動物性たんぱく質が苦手な場合はソイプロテインが良いでしょう。大豆イソフラボンの効果でホルモンバランスを整える作用もあると言われています。

「あなたがダイエットを目的にしている場合はたんぱく質が枯渇した朝食に置き換えるのが理想です」

たんぱく質の補給と朝食としても理想的なので一石二鳥です。吸収がゆっくりなので腹持ちも良いです。必ず無調整豆乳で割るようしてください。糖質も少なくて腹持ちも水割りより格段にアップします。

プロテインを買うならどこ?

「断然、Amazon/楽天/Yahooをはじめとしたネットショッピングとお答えします」

ちなみに私はダイエットにフォーカスしているので、専用のプロテインをAmazonの「定期おトク便」でゲットしています。

実店舗のどこで買うよりも断然おトクです

理想的な体型を目指すことが健康にもつながります。健康と時間が一番の資産です。将来に備えて今からプロテインを始めましょう。

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