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留学経験をしていなくても英語が話せる人をたくさん見てきました。

留学経験者からすると立場がないですよね。

今は便利な世の中です。10-15年前までは少なくとも語学と言ったら留学するか、駅前留学するかの二択でした。

英会話教室の需要は相変わらずありますが、以前と比べるとクラスが差別化されてきた印象があります。

TOEIC/英検/ビジネス英語など用途によって使い分けできるのが特徴ですね。

とはいっても単に英語力を高めたい、もしくは留学経験者が英語力を維持したい用途には向かないのが現実です。

理由は試験や資格目的であれば期間限定です。その間に英会話教室に通うのは効率的です。

それが英語力向上、もしくは維持が目的だとしたら期限なんてあってないようなものです。

私たちには社会人/学生という立場があります。忙しい時期もあるでしょう。教室に通い続けるのは難しいですし何より費用もかかります。

常に継続できないと語学力は低下するというジレンマを抱えています。

そういう経緯があるのでオンライン英会話が流行っているのでしょう。

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今回はオンライン英会話を見ていきたいと思います。

メリット

主なメリットは2つあります。費用を抑えられることと時間の有効活用できるところです。

費用を抑えられる

英会話教室で普通の英会話クラスの受講をしても週一で1万円前後はします。

それがオンライン英会話で有名な、例えばレアジョブなら同じ金額を使えば毎日25分コースを受講できます。

月8回プランなら5000円しません。

レアジョブ英会話

レアジョブ以外でも無料体験コースを複数回設けているので、合う合わないも含めて時間をかけて自分で判断できます。

時間の有効活用

時間を節約できるのはいうまでもないですね。

教室に通わずに自宅から参加できるので、急に予定が開いた時に予約を入れることも可能です。

会社によっては世界各国の講師を雇っているので、極端な話ですが24時間受けることも可能です。

しかも、予約締め切り時間が20-30分前と直前に申し込むこともできます。

これこそがオンライン英会話の強みですね

デメリット

英会話のみな点

英会話以外もなくはないですが、充実しているとは言えないです。こればかりは今後に期待ですね。

フィリピン人講師が多い

単純にアウトプットの機会を増やすためなら英語が話せる環境があればいいでしょう。

そういう方には講師の国籍よりも話す機会を作ることが大切です。

スクールによってはビジネス経験ありのネイティブ講師が売りのところもあるので、

多少値は張りますが気になる方は講師の国籍で選択するのもありです。

慣れたら資格対策コースを受けるべし

ただ漠然と語学を勉強するよりも目標があった方が良いのはいうまでもないですね。

例えば英語であれば英検であるとかTOEICを目標にしてみてはいかがでしょうか。

通常のTOEICではビジネスに特化したリーティングとリスニングのみなので網羅性を考えると英検が最適です。

英検はバランスという意味でも優れているので、英検対策コースのあるオンライン英会話を選択しましょう。

オンライン英会話で英検に特化しているのはベストティーチャー(Best Teacher)です



少し値は張りますが、ベストティーチャーでは唯一、スピーキングライティングが学べます。

日本人はリーディングとリスニングはTOEICでもわかるように勉強し慣れています。

一方でライティングとスピーキングが苦手です。

得意分野は自分で勉強できるので、苦手分野だけオンライン英会話に委ねるのがベターですね。

オンライン英会話で驚くのがレッスン回数が無制限なコースを必ず設けているところです。

二次試験が鬼門と言われる英検でも毎日レッスンを受けていれば問題ないですよね。

まとめ

語学習得には継続が肝になります。そして何よりアウトプットの機会がなければ意味がありません

仕事やプライベートで話す機会があれば問題ありませんが、なければオンライン英会話がコスパも良く続けやすいですね。

私もベストティーチャーの無料体験中なので有料会員になったらレポートしたいと思います。



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